新年あけましておめでとうございます

事務局

kaicho  新年あけましておめでとうございます。旧年中は全通研や福通研の各種事業に積極的に参加していただきありがとうございます。

  さて、安倍政権が発足し様々な改革が進展していく中で、6年後の東京オリンピック招致決定、今年4月の消費税アップや、琉球朝日放送が作成し映画化された「標的の村」の上映を横目に秘密保護法の制定、武器輸出禁止法の改正、電力会社への再就職を当面自粛した経済産業省官僚(毎日新聞4月18日)など、目まぐるしく社会が変動しています。

  また、国連障がい者の権利条約批准に向けた国内法の整備が終了し、昨年12月に批准されました。

県内に目を移すと、北陸新幹線建設に伴い福井県の都市計画作成・整備や新保安基準をクリアし原子力発電の再稼働か代替エネルギーの開発かなど、身近なところでも変化しつつある中で、ようやく昨年4月に眞家施設長をお迎えして聴覚障害者情報提供施設が開所の運びとなり、ろうあ運動・手話活動の拠点ができました。

しかしながら現況は、改正障害者基本法、障害者総合福祉法ならぬ総合支援法、障害者差別禁止法ならぬ解消法へと名称変更だけではなく、その内容も変遷し、予算措置もないまま総合支援法は施行されました。

聴覚障害者関連として今年は、北信越ろうあ者大会・北通研集会が石川県で、北信越ろうあ者体育大会が福井で開催されます。意志疎通支援事業により石川大会の式典通訳派遣費を石川県は予算化しました。

また、4年後の福井しあわせ元気国体・障害者スポーツ大会開催に向け、すでに準備が始まっており、手話奉仕員・通訳者養成、通訳者ステップアップ・レベルアップの各事業がフル稼働しています。

一方で、昨年当会に通訳の専門性を論議し技術の研鑽を行う通訳者班が結成され、手話の大衆性を担う支部学習会との二本立てになり、活動の幅がますます広がっていくことに戸惑いを感じながら、ワクワクした一年になりそうな予感がしています。

今年も会員一人一人の声に耳を傾けながら、学習活動や通訳活動を進めていきたいと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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