第165回支部学習会報告

学習班

12月9日、第165回支部学習会が福井市円山公民館で開かれました。
あいにく、前日からの雪は10cmほどになり、寒さの中、また足下の悪い中、皆さんの集まりが心配だったのですが、14名の方々に参加していただきました。

「自宅の近くで開催されたので来ました」といってくれる方もいて、身近な場所での開催の企画が良かったのでは…と思いました。
(なお、福通研では、定例の学習会とは別に、サークルに出向いてする学習会のプログラム「出前講座」も用意しています)

まず最初に、これまでの復習も兼ねて、前回までの学習会のまとめがありました。

続いて「個人通訳・身近なことの相談編」DVDを使い学習をしました。
テーマは参加者からのリクエストで「借金をめぐる相談」。

相談内容には金融に関する用語がいくつも出てきました。
多重債務、消費者金融、低金利、借金一本化などなど。

自分が知っているものとは違う手話表現があるとの質問には、ろう者は同じ言葉でも人によっていろんな手話表現をすること。通訳者はそれらを覚えておく必要がある、と話されました。

また、かつてろうあ者が準禁治産者して様々な制限をうけていた法律があり、それが撤廃されたことにも触れ、情報が得られにくい状況に置かれているろう者に対して、それらのことを考慮にいれながら手話通訳をする必要性が話されました。

さて、今回で「通訳にチャレンジ」シリーズも締めくくりになります。
いかがでしたでしょうか。

次回学習会は2月3日のろうあ者社会生活教室タイアップ事業としての開催になります。

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